蕨市 W様
10年くらい前から庭のリフォームや、庭のお手入れの手伝いをさせて頂いているお宅。今回も季節の変わり目で庭のお手入れで伺いました。
せっかくなので、庭の一部ですが、グレイスのお手入れの仕方を説明をします
ご自宅の庭で、庭のお手入れはどうやるんだろう?と思ってる方はぜひ参考にしてみて下さいね
お庭を片付けて、雑草や伸びてしまった草花をスッキリお手入れしてみましょう


まずは除草!カマなどを使って、できるだけ根っこごと草むしり

細かい雑草も花を咲かせ種を作り、種が飛ぶ前に草むしり!これ重要

以前は芝生のお庭だったので、残っていた芝も刈ります

除草したらかなりスッキリ
隠れていた化粧砂利が見えた

ヤブランの中からも出てきてしまったツルニチニチソウをカット

ヤブランの汚くなってしまった葉や枯葉は根元から引き抜く

不要な葉がバケツ一杯に

ヤブランの所もスッキリ

ほら、ヤブランの根元に新芽発見
見えるかな

きれいになったところに季節の花をプラス
今回は“ネメシア”を植えます

グレイスのオリジナル培養土と硬質の赤玉をブレンド

化粧砂利をよけて、植えたい所の土をほぐし、ポット苗より一回り大きく掘る

掘った所にオリジナル土と肥料を混ぜ込む


ポットから苗を出し、購入時からポット苗の上に置いてあった肥料は捨てる(カビたりして菌の繁殖のもとになります)

ネメシアの場合は、根が回って固まってしまったところを取り除きます

上部の土を軽く落とします

根をほぐして植えよう♪
根をほぐさずそのまま植えた方が良い草花もあります

根腐れ防止剤(珪酸塩白土)を土に混ぜ込みましょう

培養土を加えて、軽く押さえて植え込み終了
たっぷり水をあげてください

次に、伸びてしまったツルニチニチソウを剪定

ツルの方向を探り、要らない所をバランス見てカット

お手入れ終了

スッキリしましたね


↓お手入れ前

↓お手入れ後。空いたところに季節の花を足してみて!

↓お手入れ前

↓お手入れ後。伸びてしまったツルニチニチソウの下から違うグランドカバープランツが出てきた

↓お手入れ前

↓お手入れ後

次に花壇もきれいにしましょう
花壇で伸びきってしまったオステオスペルマム


根元を確認して新芽が出ている上でカット

切り花としてお部屋に飾れますね

剪定完了です

草むしりして空いたスペースには季節のお花を植えましょう
左から宿根リナリア・ブロンズドラゴン(銅葉)、スカビオサ、宿根リナリア・リップルストーン(這性)、マーガレット・コンパクタを植えようと思います
ウェルカムコンテナもきれいに植替えて華やかに

オステオスペルマム(オレンジ花)、宿根スターチス・ペレジー(紫花)、斑入りデイジー、アステリスカスゴールドコイン(黄色花)

ステオスペルマム、ルピナス、フレンチラベンダーです
お家で過ごす時間が長いと思いますので、天気の良い日はお庭でガーデニングを楽しんでみませんか?
↓↓↓『春の庭のお入れの仕方』もブログアップしてます。
こちらもぜひご覧ください♪
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