たみこさんの小さなお庭はご連絡いただければお見せできます。小さな庭の四季を感じてもらって、ご自宅のご参考にして頂けたら幸いです。
芽吹きの春。待ちに待った春。
一年間過保護に手をかけなくても、芽を出してくれる植物達にありがとう!!そんな風に素直に感謝できるとき。それが庭からの恵み(=グレイスオブガーデン)のひとつです。“生きる”って感動の連続。自分にも植物達にも。冬のダークな色から新緑に…。うきうき気持ちも明るくなりますね。早咲きの原種チューリップはとっても可愛いらしく、花壇は蒸れないようにひと工夫して開花を楽しめるようにしました。
暑すぎる夏でも育つ植物。
ガーデニングをしていると暑い夏の水やりはとても一苦労、でも植物たちのおかげで気温が下がってくれるのは確かなこと。梅雨に入ったら小花と可憐なお花は一休みさせて、ホスタステンドグラス、カサブランカ、ダリア、と大きな葉っぱが多くなるのでグレイスでもエキゾチックな雰囲気にしあげます。
秋のガーデンカラーはスモーキー。
秋の植栽は、夏に頑張り、のりきった草花に新しい花を足すには、すごく気を使います。でも、ほんの少し手入れして草花を足してあげるだけでもガーデンが、ぐっと蘇るのは、まるでマジックのよう。この味を知ってしまうとガーデナーはやめられない!!
ウィンターガーデンがお気に入り。
最近の日本は冬でも沢山の日の光が降りそそぎ、でも寒さも感じられる。そんな季節は植物達がシックに輝き、とても素敵に見えます。バラも発色が美しくなり、長持ちします。冬の庭は秋の終わりにしっかり植え込みを済ませば、虫も居づらく、手間いらず。自然に草花がドライになるまで楽しめます。少し華やかに植え込んでおくことをお勧めします。
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